我が家の拘り(?)リフォーム第三弾は…③「壁を開けてみる」です。

リフォーム前の子供部屋は、リビングとの間の引違い戸襖から
出入りする和室でした。一人っ子ですから6畳独占で
畳の上にカーペットを敷いて洋間風に使ってはいましたが、
若い女性の部屋としては…

リフォームに対する子供の唯一の要望は、開きの扉で出入りする
しっかり仕切られた個室でした。

位置は変わらずリビングの隣ですが、パソコンコーナー側にドアをつけて
リビングとはしっかり壁で仕切る。。。。予定でしたw

しかし工事途中で、この壁に窓があったら、子供部屋からも採光が入るし
開けていると狭い空間が広く感じると確信し、
子供に内緒で急遽引き分け扉を設けました。でもこれ、結構高いんですよ…。

当初は文句を言っていた娘も、使っているうちにリビングのテレビが寝ながら見えるとか
音楽もワイヤレスでリビングから聞けるので
今はすっかり馴染んでいます。必要な時は閉めれば個室ですw

この窓の効用は実は他にもありますが、来週書こうと思います。

ただ、急いでいると、娘がこの窓から出入りするのは予想外でしたw
女房もやってるし…

洗い立ての長い髪でここから出入りされると、貞子の映画のようで
ドキっとしますが。。

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