先日、根津の現場視察の後、今年初めてのかき氷を食べました。

何にしようか大いに迷いましたが、ここは王道の「氷あずき」にしました。

「氷あずき」にも、ミルク掛け、抹茶、白玉入り等々、トッピングや
バリエーションが色々ありますが、私はあずき単品の味わいが好きです。
入れ物に残った最後の一口がおいしいんですw

氷あずき








子供の頃の夏の風物詩として、氷屋さんの氷売りがありました。
リヤカーに大きな氷の塊を沢山のせて
購入するお客さんの前で、大きな鋸でシャクシャクと切っていく様子は
暑い夏に、細やかな涼を感じさせたものです。
鋸は勿論手動ですw

この頃の氷には「氷の匂い」や「氷の味」があったように思いますが
これがあずきと相性が良かったんです。。。。。。多分。。w

氷屋