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1月スタートのTVドラマも続々と最終回。
ハッピーエンドあり、アンハッピーエンドありで
ドラマ大好きな我が家では一喜一憂しております。

中でも「隣の家族は青く見える」がお気に入りです。

深田恭子さんと松山ケンイチさんの夫婦の妊活を
結構深く掘り下げて扱っていて、とても心に響くドラマだと思います。

男と女がいれば子供は生まれる…とんでもない。。。

子供が生まれると言うことが、どれほど奇跡かということを
改めて考えさせてくれます。

もう最終回放送されましたが、用事があってまだ見てない…
先週はほんと、我が家は全員ボロ泣きでした。。。。

ハッピーエンドであって欲しいと、こんなに願うドラマも久しぶりです。

間違いなく言えることは「子供は宝物」と言う真理。
当たり前のことなんだけど。。。

楽しみに見てきた「真田丸」「逃げるは恥だが役に立つ」「地味にスゴイ！校閲ガール」
が終わってしまいました…ドラマロス状態です。
来週から何を楽しみにしたらいいのか…

それぞれに人によって楽しみ方は違うと思いますが
「真田丸」の歴史解釈と脚本の妙、「逃げ恥」話題の恋ダンス、「校閲ガール」の
地味だが深い仕事の世界…
とにかく色々と話題の多かったドラマでした。

「真田丸」のきり役の長澤まさみさん、「逃げ恥」の新垣結衣さん、
「校閲ガール」の石原さとみさん、現在を代表する
女優さんの個性的な魅力を、最大限に引き出したところに
今回のドラマの面白さを感じます。

三人共、まったく異なるタイプ（すごく異なる！）の女性であり
異性に対する対応も大きく違うのに、
それぞれに共通するのは『女性のかわいらしさ』でしょう。

何だか日頃忘れていた（？）、『女性はかわいい生き物である』という
事実を、強く思い起こさせる、そんな三本のドラマだったように思います。

やっぱり男性にとって『かわいい』は正義ですねw

７月スタートのTVドラマ、出揃って視聴率競争が始まりました。

視聴率＝面白い…とはならないので、あまり番宣に惑わされず

自分好みの作品を探すのも楽しみのひとつです。

以前はお笑い、バラエティー番組をよく見たものですが

今はニュースかドラマのみ。

今期は「家売るオンナ」「HOPE」の二本がお気に入りです。


　「HOPE」は大企業に入社した高卒男子のお話で、

　「家売るオンナ」は美人の不動産営業マンの奮戦記です。

　
　二本とも面白いですが、思ったのは

　例えタイムマシンが出来ても、新入社員時代だけは二度と戻りたくないということです。

　誰も生まれた時からのプロはいません。

　それでも先輩、上司にたたかれ、こき下ろされた新人生活。。。。。

　
　一度でたくさんです。。。。
　


　もうひとつは不動産業のユニークな営業が勉強(？)になる一本です。

　梅雨も明けて暑さ本番…TVドラマで暑い夜は乗り切りたいと思います。