2017年06月
先日来、ロンドンの高層マンションの火災が報じられています。
今回は27階建てとかで、沢山の被災者が出てしまいました。
日本でも珍しくなくなった高層ビル、マンションも気を引き締めて
防火を見直す警鐘として、考えなければと思います。
はしご車が届く範囲は11階までと言われています。一般的にはそれ以上を
高層ビルと位置付けて、基準法や消防法でかなり厳しい防火設備の設置が
義務付けられています。
だから日本の場合は安心…と言えるかと言えば、これはあくまで
設置~維持管理まで、しっかりと保全されていることが前提です。
耐火性能の高いコンクリート住宅だからと言って
防火の心構えを蔑ろにしてはいけません。
しかも耐火性能は基本的には他の建物への類焼を防ぐのが目的。
内から起こした火は、その一軒で止めるというのが主眼です。
内からの火災はあくまで自己の責任に帰するのですから
自分の為にも、周りの為にも常に防火に気を配ることが肝心ですね。
このような厄災が今後起こらないことを祈るばかりです。。。。
最近では朝方の5時なんかは明るく、起きるのが楽になりました。
同じ朝の5時でも冬とかの真っ暗な空と比べると身体の感じ方が違うものです。
個人的には今の時期は1番スッキリと爽やかな朝を迎えられる時期ですね。
よし、朝起きたらランニングに行こう!
…そんな豆腐のような柔らかい決意を胸に寝るとします…
なんだかんだ言って二度寝って気持ちいいですよねぇ…笑
NHK朝の連ドラ「ひよっこ」に、懐かしいボンネットバスが登場しています。
昭和30年代、小学生の私は、このボンネットバスやトロリーバス、
都電を利用して遠距離通学をしていました。
ボンネットバスは…とにかく揺れましたね~w
当時道も狭く、舗装も悪かったですからその分割り引いても
走行音がすごくて揺れまくったことがボンネットバスの思い出です。
トロリーバスは数回乗りましたが、割と早く廃止になりました。
今考えると、これ結構運転むづかしかったのでは?と思いますがw
そして都電…。中でも一番お世話になりました。
都電の運転手さんは、当時の子供たちにとって、
大きくなったら成りたい職業の第一位でした。
これらの乗り物が、普通のバスやタクシーも交えて当時の
狭い道路の上を縦横に走っていた風景。。。。。
きっと今の、現代の子供たちが見たら喜ぶでしょうね~
見せて、乗せてあげたいなぁ…w