こんばんは。
火曜日担当、事務の佐々木です。

ソニービル跡地にある「銀座ソニーパーク」

「ONE DAY、2050」

ソニーのデザイナーさんとSF作家さんがコラボして
Sci-Fiプロトタイピングの手法を用いて
2050年の東京を描いた4作品

 ※Sci-Fi / サイエンスフィクション
 ※プロトタイピング / 試作
 ※Sci-Fiプロトタイピング / SFを用いて未来を構想
    し、それを起点にバックキャストして「今これ
  から何をすべきか」を考察する技法
 ※バックキャスティング / 未来から逆算して、現在
  の施策を考えていく


〇ストレスや挫折ゼロのため
   心身の回復させるため
   AIカウンセラーと仮想対話をしたり

〇タトゥシールのようなセンサーが
    365日24時間
    心身の状態をモニタリングしたり

〇温暖化の影響で土地を失い
 水上の上で生活することになったり

〇マスクに香り再現機能がついたり
 
〇自分自身の現在と過去のデータ
 パーソナルデータや生体情報
 過去の行動履歴などを統合して
 AIが起こりうる未来を提示してくれたり

小さい頃
ロボットといえば
ドラえもんやガンダムみたいな
人間が出来ないことを可能にしてくれるもの
であって、憧れの対象だったりしたのですが


AI技術の発達によって
知能を持ったロボットが開発されて
便利になる反面

人間とロボットの境界が分からなくなる様な
自分が知らない自分を知ってしまう様な
恐怖を感じることもあります。

人間の負担を減らし
不可能を可能にしたり
暮らしを豊かにする半面

便利を追求した結果
不自由になってしまったり
近い未来と
上手に付き合っていくには
どうしたらいいのかなと
考える良い機会になりました。

そして…ソニーパークは建替えのため
2021年9月末で一旦閉館してしまうので
来週もう一回行く予定です。笑
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