金曜日担当 営業谷本です。
今週、桜新町の建築現場にて配筋検査がありました。
『配筋検査とは、鉄筋コンクリート造建物の工事において、
鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。
配筋とは、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置のことで、
柱・梁・壁・スラブ・基礎など、それぞれの鉄筋の配置と、
寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」といいます。
また、コンクリートを打ち込む前に、
この配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを
設計監理者がチェックすることを「配筋検査」といいます。
どちらも、建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査といえます。』
(ライフルホームズ不動産用語より引用)
一級建築士の厳しい目によりチェックが行われ、
おおむね問題なく終了。
お施主様にも報告をさせていただき、
次なる工程へと駒を進められることになったのですが、
コンクリート打設日はあいにくの激しい雨により中止。
建築って日々の積み重ね、
本当に数々のハードルがあり、
天候にも左右されます。
想定どおりに進めることが難しいなぁ。。。
と特に感じた一週間でした。
皆様、寒暖差アレルギーにお気をつけてお過ごしください。