先日、会社の健康診断がありました。

毎年いっせいに行われる、年中行事のひとつですが
この年になると(還暦過ぎ)、悪くなること、衰えることはあっても
常に同じ状態を保つことすら難しくなってきます。

ところが、ここ3~4年の間に不思議なことがおこりました。

今年も裸眼での視力検査があったのですが、又去年より数字が良くなってる…

毎年上がって、今年はとうとう0.9まで上がりました。

20代始めから4年前までは、常に眼鏡を使っていましたし、5年くらいで
眼鏡を新調していたのですから、家族も本人もビックリです。

最初は一時的なものと思っていたのですが、今はまったく眼鏡を
使っていませんから、どうやら本物でしょうか。

4年で0.1~0.3が0.9に回復…嬉しいけど原因不明です。。。。

近視に老眼が混ざるとこんなことがおこるのでしょうか?


ひとつだけ、思い当たるのは通勤の時、吊皮につかまった状態で
前面の窓から出来るだけ遠くの風景を見るようにし始めた4年前と
時期が符合します。

道路のうんと先の信号機や、ビルの間のずっと遠くの建物を見たり
とにかく視線を近くに止めないようにしています。
本も読まないし、携帯も見ない。もちろん綺麗な女性も無視w

ひょっとしたら、こんなことが案外目にとっていいことなのかもしれませんね。
わかりませんが…

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