先日、家内が胃カメラの検査を受けました。
ちょっと調子が悪かったので、思い切って初検査に挑んだのですが
やはり結構苦しかったそうです。

私も胃潰瘍を患って以来、若い頃から何度も受けていますが
決して楽しいものではありません。

それでも今は麻酔で寝ている間に、検査が終わってしまうというものや
口からではなく鼻から管を入れる等
少しでも苦痛や、恐怖感を軽減した方法が選べるようになっているようです。
検査費は高くなるらしいですが…

かなり前、あるクリニックで検査を受けた時の恐怖体験…実話ですが…(笑)

検査１５分程度前に、例によって、胃の動きを止める麻酔やら喉の麻酔やら
を施され、さて検査、という寸前、
人間ドックのお客さんの検査を急に私の前に入れられました。

ちょっと待っていて下さいと言われ、そのまま15～20分、別の検査室で待たされました。
どうなるかお判りでしょうか？

当然、麻酔の効果が薄れてきます。。。

麻酔しなおすだろうと思っていましたが、麻酔というのはそうそう
続けて出来ないらしく、そのまま決行。はっきり言って最高に苦しかったです(笑)
何の罰ゲームだよ。。。
ちなみに施術の若い女医さん、終始にこやかに管操作されてましたが…。

以来、二度とそのクリニックには行っておりません。。。
そして胃カメラへのあらぬ恐怖を持つことになってしまいました。

但し、これは特別な例です。いい医療機関を選んで、少しでも調子の悪いときは
検査を受けましょう！健康第一ですから！
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