今日の出勤時の地下鉄車内でのお話です。
いつもの車両は座席に空きが無く、本日も毎度のつり革に。
私が立つと、前の座席に座っていた、180cmを優に超える
ガテン系と思しき青年と、チラと目があいました。
瞬間、この青年は「高齢なら席を譲ろうかな…」と思ったのでしょう。
何故かその気持ちが伝わってきました。目が優しいんです。。。
金髪の髪をてっ辺で束ね、マスクの上から覗いた目が優しい。
彼の基準で、私は老人に入らなかったのでしょう。
譲られることはありませんでしたが(何故か嬉しい…笑)
私も遠慮してドア側に移動したら、小学生の女の子とお母さんが
乗ってきました。その青年は迷うことなく立ち上がって
席を譲ってました。。。思わず笑顔になってしまった。
「目は口ほどに物をいう」と言う諺は大げさじゃありません。
「目は心の窓」なのです。
日々忙しさと疲れから、瞳の輝きを失っていないか…
細くて貧相な目ではありますが、気を付けたいですね。
そして優しい人間でありたい…あり続けたい…そう思う一日でした。
いつもの車両は座席に空きが無く、本日も毎度のつり革に。
私が立つと、前の座席に座っていた、180cmを優に超える
ガテン系と思しき青年と、チラと目があいました。
瞬間、この青年は「高齢なら席を譲ろうかな…」と思ったのでしょう。
何故かその気持ちが伝わってきました。目が優しいんです。。。
金髪の髪をてっ辺で束ね、マスクの上から覗いた目が優しい。
彼の基準で、私は老人に入らなかったのでしょう。
譲られることはありませんでしたが(何故か嬉しい…笑)
私も遠慮してドア側に移動したら、小学生の女の子とお母さんが
乗ってきました。その青年は迷うことなく立ち上がって
席を譲ってました。。。思わず笑顔になってしまった。
「目は口ほどに物をいう」と言う諺は大げさじゃありません。
「目は心の窓」なのです。
日々忙しさと疲れから、瞳の輝きを失っていないか…
細くて貧相な目ではありますが、気を付けたいですね。
そして優しい人間でありたい…あり続けたい…そう思う一日でした。