今年も国内、アメリカ共に映画のアカデミー賞が発表されました。

残念ながら国内外共受賞作品はまだ一本も見ていません

良く言われることですが、興行成績=いい映画は比例しないし
映画批評家受けのいい物=一般受けする映画とは限りません。


芸術性が高ければ批評家受けすると言う構図はありますから
見て大衆受けするかどうかは…?ですね。


娯楽は好みですから、自分がいいと思っても誰もが賛成する訳ではないですね。

ちなみに私はミュージカル映画が大好きなのですが
ある人は何でこんなところでみんなで歌いだすんだと
いちいち腹を立てている人がいました。

確かに失恋して泣きながら歩いていて、突然路上で歌いだしたら
「大丈夫か…?」となるかもしれませんが。。。(笑)

いい映画とは、少なくても自分だけのものでいいのかもしれませんね。
そう、それが自分にとっての最優秀映画なのです。