
先日、子供たちの情操教育にと『しまじろうコンサート』に連れだしました。
赤ちゃんのころから双子の一人は、
人形劇を見ては泣き叫ぶ、
トーマスの海外版は恐いと泣く、
そんな情緒豊か?な子供にいろいろな経験を積ませたいと考えて望みました。
案の定、コンサート開始前から会場に入るのが嫌‼️と言いだす恐がりな双子の一人。
なんとか座席まで連れて行くことに成功。
開始3分で恐い!恐い!嫌ー!
と言って叫び続ける。
美しい装いに、透き通るような美声で現れた、劇中の雪の王女様の歌声にかぶりまくる迷惑さ。
結局、開始3分から、第一部が終わるまで
劇場外に置かれたモニターで鑑賞。
年の近いお友達の中で唯一、もう一家族
恐がりなお友達と二人でモニター越しに鑑賞させていただきました。
双子のもう一人は、父親のひざの上で泣きながらも耐えて鑑賞できていたとのこと。
感受性豊かに育っていると捉えることにします。
皆さま温かくしてお過ごしください。