先日、6年前に設計させていただいたお客様のところへ
アフター工事の件でおじゃましました。

1階にご両親、2階に長男ご夫婦、3階に長女ご夫婦と坊や…
3世帯が住まわれています。
3階の坊やは、ちょうど建物完成入居後まもなく生まれたので
今年小学校入学の超イケメンの男の子。

この子にとって、この家はこれからの人生の原風景。。。
いい思い出に溢れた家であることを、心から願わずにはいられません。

設計の仕事の、責任の重さって、何代にも渡って続くこと…
忘れてはいけませんね。

そして、今年の10月には、ご長男夫婦にも新しい命が誕生するという
嬉しいニュースも聞けました。

「私が君たちの産まれた家を作った一人なんだよ…」って
胸を張って言える…そんな設計士でありたいと思います。どうなの…自分?

ブログを書かせていただいて7~8年、仕事のことは書かない主義で来ました。
大した思い入れがある訳ではありませんが、
ただ単に仕事の重圧を忘れて、思ったことを、感じたままに書きたかったから。


ひとまず、わたしの木曜日担当ブログは、今日が最終回。
だから最後に仕事のことにチョコっと触れてみました(笑)


長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました。。。
We'll  Meet  Again  !