こんにちは。
月曜日担当の石原です。

週末は子供のドッジボール大会に行ってきました。
長女は中学生になったため小学校のドッジボールから卒業しており、
今回はジュニアリーダーとして運営側のお手伝いで参加。

長男は今年の3月で辞めてしまったのですが、
人数が足りないということで助っ人参加しました。

基本的に我が子は試合では逃げる専門です(笑)
ボールをキャッチしようよ!投げようよ!!っといつも思うのですが、
今回の試合を見ていて感じたことは。

『逃げること・ボールに当たらないこともチームの勝利に貢献できる』

そうです。
ドッジボールは5分間の試合終了時に内野の人数で勝敗が決まります。

残り時間数秒のタイミングで我が子が敵チームから狙い撃ちされ、
何度も敵のアタックから身をかわし何とかボールから逃げ切り試合終了。

我が子がボールに当たると同点に持ち込まれ、
サドンデスになってしまうというギリギリのところで、
敵チームは必死だし、我が子も必死だし、母も気が気でないし・・・。
ドキドキな試合でした。

最終的には4チーム中2位という成績。
あと一歩のところで優勝は逃しましたが、
必死に逃げてチームに貢献した我が子。頑張りました!!



ちなみに他のチームの試合にて
小学3年生くらいの小さな女の子が内野で1人になり、
敵チームからの狙い撃ち攻撃を必死にかわしている試合がありました。

見ている私がドキドキで『頑張れ!頑張れ!!』と応援し、
泣きそうになってしまいました。

子供たちの頑張る姿に感動した1日でした。