みなさんこんばんは
水曜担当すがやです。
ここ数日のニュースはあまり良いものではありません。
有名人、著名人の朗報が多いような気がします。
ただそれは知っている人が多いからなのかもしれません。
僕にとっては登山家 栗城史多さんが亡くなったことです。
栗城さんを知ったのはドキュメンタリー番組でした。単独無酸素登頂、はてさてなんのことだと思いながら番組を見ているうちに字の通り1人で酸素ボンベを持たず登山するということ、危険極まりないことをしている人が世の中にはいるのかと思いました。登山家といえば野口健さんを思い浮かべましたが野口さんとはあまりにも違いすぎるのと自分の限界に挑戦する栗城さんに心打たれました。
栗城さんはエベレストに挑戦して4回目で凍傷で両手の指9本も切断してしまいました。
それでもなおエベレストに挑戦し続ける栗城さんはとても素晴らしいと思っていました。
しかし先日21日にエベレスト下山中に亡くなられてしまいました。とても残念でしかありません。
栗城さんのやっていたことは相当危険なことだったと思いますがそれを成し遂げるという強い信念をもってやっていたのだと思います。周りからも相当反対されていたと思いますがそれでも"やる"ということ"成し遂げる"ということは大事なんだと思います。
強い信念をもってしっかりと成し遂げること。できないことがあっても進んで取り組んでいくこと。しっかりとやっていきたいと思います。

栗城史多さん ご冥福をお祈りします。