年齢を重ね、60歳を過ぎると、本人の認識とは別に
社会的には色々な面で「シルバー」待遇を受けることになります。

映画が安く見れたり、オリンピックのチケット購入に優遇措置があったり
美術館の入場に割引があったり…

嬉しいことではありますが、これはこれで
自分がどんなに若い気でいても、
社会的には「老齢」のレッテルを貼られたことを感ぜずにはいられません。


これまで20代から不定期に実践してきた「献血」。
20回を超え、30回を目標としてきましたが、
残念ながら適合条件を超え、協力者卒業となりました。

ささやかな、ささやかな社会貢献(のつもり)でしたが、
断られると寂しいものです。

就業年齢も、年金制度も、高齢化社会や寿命年齢の向上に伴って
変化する中、献血等の制限条件も見直される必要が
あるように思いますが、どうでしょうか。

まだまだいくらでも(笑)いけます。。。