いよいよGWを向かえて、新入社員や新入生も、「新」のつく人達はやっと一息…
 と言うところでしょうか

  前回、図面無しでも建物は出来ると言いました。
 しかしそれでは沢山の人が肩寄せ合って生活する場では、危なくて困ります。

 より安全で、社会的秩序を保ち、高度な技術を確実に建物に反映していくためには
 考え抜かれた図面が、必要不可欠なのです。

 それではどんな人たちが建築の設計士を目指してきたのでしょう?

 ここで客観性を重視して、私の友人で40年設計業をやっているKさんに
 話を聞いたところ、Kさんの通われた大学の建築学科には
 大きく分けて、4種類の分類に属する人達がいたそうです。

 ①元々絵や造形、デザインが好きで、自分で描いたりしていた人。元美術部出身者も多い。

 ②実家や親、親戚が建築関連業の家で育った人。自営業、社長業の子供も多い。

 ③理系なのだが、これと言って熱望は無く、たまたま景気の良い業界だったのできた人。
  あるいは人に勧められてきた人も多い。

 ④その他

 その他って何だ?wと思いますが、次はKさんにこの辺も含めて、

 結果、どの分類の人達が設計士として成功したのか、
  
 聞いてみたいと思います。

  我が家は築48年の鉄骨入り鉄筋コンクリート造。空調はセントラルヒーティング。

 おかげで、個別空調はいりませんが、暖冷房の切り替えの狭間期間は冷房がはいりません。。

 5月末まで、例え外気温が30℃を超えても、40℃になろうとも冷房無し…

 一年を通じて、家にいて最も大汗をかくのが5月です…

                        ※画像は本文とは無関係です※

               
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